思いやり。。。
兄嫁さん、コメントありがとうございます。
ご指摘のとおりです。1億2000万円以上かけて基地の中にある施設を建設するぐらいなら、公園の遊具を直してほしい、あるいは保育所に子どもを預けれるように保育所を増やしてほしい、教育にお金を使ってほしいというのが当たり前の市民の願いではないでしょうか。
私たちが納めた税金を私たちのために使う当たり前の浦添市政実現のために今後も市民のみなさんと力を合わせてがんばります。
菜々氏さん、コメントありがとうございます。
県内の業者にお金がまわるのは良いことだと思います。しかし、それは保育所、学校、児童館、老人施設等の市民のための施設であれば、問題は生じません。米軍基地の中にある米軍施設を建設することが問題だと思います。実際に、建設中止の署名をもらっているときに、ある市民が「自分も建設業だけど、これはやめてほしいね」と言って署名してもらいました。
この間、浦添市は、市民に対しては負担を押し付けてきました。国保税の3年連続の引き上げ、ゴミ袋の値上げ、学校給食費の月500円の値上げ、スクールサポーターの廃止、敬老祝い金の削減、証明書発行手数料の値上げ、各種市民団体への補助金のカット、保育料の値上げ等、数々の負担を市民に押し付けています。その一方で、米軍基地の中にある施設を建設するというのは、到底市民の理解は得られないと思います。