防衛局が宜野湾市長選挙への不当な介入
今日、午前中の国会で、赤嶺政賢衆議院議員が質問をしました。
その中で明らかになったのは、防衛局が仕事中にメールで職員に対して、職員の家族、いとこ、親戚のリストの提出を依頼し、局長がこれらの人を対象に「講話」をおこなったとのことです。
「講話」の内容は間違いなく、イハ洋一さんの相手候補への協力の依頼だったと思います。
私も県議団を通じて赤嶺政賢さんの事務所から問題のメール文を取り寄せました。文章には具体的な日付が記載されています。
この問題は、防衛局が仕事中に私たちの税金を使って、宜野湾市長選挙へ不当に介入したものであり到底許されるものではありません。
政府はどんな手段を使ってでも、沖縄に新基地建設を強行する構えです。
私たち沖縄県民は本土の国民とも力を合わせ、政府の恐ろしい企てをストップさせ、真に平和で豊かな生活を実現するためにも、
今度の宜野湾市長選挙でイハ洋一さんを市長に押し上げましょう!!!!!
赤嶺衆議院議員の質問を見たい方はどうぞ↓
http://jcp-akamine.web.infoseek.co.jp/